里帰り出産

【ZOOMで解決!】コロナ禍の里帰り出産で旦那に会えない不安を解決!

web_meeting 里帰り出産

こんにちは、かなめです^^
このブログでは、里帰り出産で準備したこと、役立ったことを記事にしています。

コロナ禍で里帰り出産したら、旦那となかなか会えないよね・・

そんな不安を私たち夫婦は、WEBミーティングで解決しました!

実際に里帰りしている妻の記事もよろしければどうぞ↓

【出産準備】コロナ禍での里帰り出産

里帰り中のWEBミーティングのススメ!

ZOOMなどのWEB会議ツールを使えば、毎日お互いの顔を見ながら話すことができます。
メリットとしては以下のことがあげられます。

メリット
・コロナを気にせず、毎日会うことができる
・実家に通う回数を減らせるため、交通費の節約になる

費用としては、WEBカメラ2台分とネットの通信費がかかります。
ですが、ネットが定額料金なら追加料金はかからないので、実質カメラ代のみとなります。
ZOOMは無料で使うことができので、費用はかかりません。

WEBミーティングの導入手順

導入手順としては、「WEBカメラの準備」と「ZOOMのインストール」の2ステップです。

WEBカメラの準備

WEBカメラは自宅用と実家用の2台を準備します。
以下のようなものがオススメです。

・マイク機能が付いている
 ⇒ マイクが付いていないと、カメラとは別にマイクの購入が必要になります。
・USBで接続するタイプである
 ⇒ USBポートに差すだけで使えるようになるので簡単です!

我が家ではこちらのWEBカメラを使っています。

ZOOMの導入

ZOOMのサイトでアプリのインストールとアカウントの登録を行います。
サイトはこちらです。下の画像のとおり、サインアップのボタンから指示に従って進めてください。
自宅用と実家用のPCでそれぞれ作業する必要があります。

zoom-signup

(画像出典:ZOOMのWebサイト

WEBミーティングの始め方

2人でのミーティングなので、Zoomの個人ミーティングを利用します。

事前準備

夫婦のうち、どちらかのZoomのミーティングIDパスコードをメールなどで相手に連絡します。
Zoomのアプリ起動後、下図のとおり「ミーティング」をクリックします。

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切り替わった画面で下図のとおり「ミーティングへの招待を表示」をクリックすると「ミーティングID」と「パスコード」が表示されるので、これを相手に連絡します。

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ミーティング主催者側の手順

ミーティングIDを教えた側が主催者となります。
主催者は「開始」をクリックするだけでWebミーティングの画面が起動します。この時点では自分一人だけがミーティングの参加者となっています。

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ミーティング出席者側の手順

ミーティングIDを教わった側は出席者となります。
出席者は下図の「参加」をクリックします。

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すると以下のようなウィンドウが表示されるため、①に「ミーティングID」を入力します。②の名前はミーティング中に表示される名前なので、好きな名前を入力します。最後に「参加」をクリックして、表示されたウィンドウに「パスコード」を入力するとWebミーティングの画面が起動します。
先に主催者側が起動していれば、ミーティング開始となります。

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この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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